Googleのモバイルフレンドリー・アルゴリズムはパンダやペンギン以上のインパクトを与える。

パンダアルゴリズムは、最大で検索結果の約12%に影響を与えている。ペンギンは最大で約4%だ。

パンダ・ペンギンとの大きな違いは、モバイルフレンドリー・アルゴリズムはモバイル検索のみに影響を与え、デスクトップ(PC)の検索結果には影響を与えないという点である。しかし、今日においては、Googleの検索クエリの約50%がモバイルでの検索となっている

これは結構重要ですね。
実際、webマスターツールから、警告のメールがたくさんきてます。
昔作った、HTMLサイトがほぼ、モバイルフレンドリーに対応してません。
当時は、携帯サイトをつくって、携帯ならそちらは表示するという設定もありましたが、今はスマホですね。

私の他のサイトもたしかに、約50%は、スマホです!
手っ取り早いのは、ワードプレスならレスポンシブルのテンプレートに差し替えることなのでしょうが、
古いサイトは、HTMLなので、そんな簡単にいかなそうです。
ただ、当時は、ディレクトリ単位でアフィリのために作ったそれほど濃くないサイトが多いので、
分かりやすく言うと、フォルダ単位ですね。
example.com/fx
example.com/diet
example.com/atopy
など、1サイト、1テーマに全然沿ってませんでした。

ただ、フォルダ単位(ディレクトリ単位)でもそれなりのサイトもありましたので、
新しくワードプレスで作り始めたサイトを少し、「広いテーマ」にして、それぞれのサイト(ディレクトリ)から、リダイレクトで新しいサイトに飛ばそうと思います。

それぞれのサイト(ディレクトリ)から、リダイレクトで新しいサイトに飛ばす。

2.ディレクトリ単位のリダイレクト(転送)
こちらのサイトがとても解かりやすいです。

現在のサーバーURL(転送元) http://www.example.jp/shop/
新しいサーバーURL(転送先) http://example.com/japan/shopping/

私の場合はこれにしました。
example.com/diet
こういう状態であれば、dietのフォルダの中に、「.htaccess」を入れます。
新しいサイトもカテゴリトップに飛ばしてます。
topにも、記事にも飛ばせるのです。新しいサイトですと検索エンジンに教えるもので、
301リダイレクトが公式だそうです。それ以外ですと、場合によってはスパムとなるそうです。

上記URLはサンプルです。

「.htaccess」のファイルがよくわからないことが多いので、何度もかきますが、
拡張子がないので、とりあえずtxt(テキストファイル)保存します。

そして、アップしてから、名前変更でtxtを削除すると昨日します。
無料のレンタルサーバーには、作成できないので、他の方法でやります。

後日、まとめます。